焼鳥の持ち帰りは足立区の【鮒忠五反野店】へ!~知っておきたい!焼鳥の歴史~

鮒忠の創始者「根本忠雄氏」は焼鳥の父

鮒忠の創始者「根本忠雄氏」は焼鳥の父

「焼鳥の父」と呼ばれ、戦後の焼け野原から復興していく浅草で庶民に焼鳥を広めたのが、外食チェーン・鮒忠の創業者の根本忠雄氏です。

鮒忠の屋号からも分かるように、元々鮒忠はどじょうやうなぎなどの川魚を中心に販売をしていました。しかし、冬場は川魚が獲れなかったため、鶏肉を春までのつなぎとして串刺しにし焼鳥として販売することを思いつきます。

当時の鶏肉は高級食材で、庶民の焼鳥といえばガラやスジ肉、スズメなどを使用したものです。儲けを考えずに提供した焼鳥は多くの人に大好評となり、根本忠雄氏が千束に開いたお店は連日大勢の客が詰め掛けました。その後、昭和26年頃に安価な食肉用ブロイラーが普及したことで、焼鳥は大衆に広まっていったのです。

8月10日は焼鳥の日!足立区で焼鳥を食べるなら【鮒忠五反野店】

根本忠雄氏が有名なのは、焼鳥の父だからということだけではありません。実は、8月10日を「焼鳥の日」としたのも根本忠雄氏なのです。「や(=8)きと(=10)り」の語呂合わせから、根本が2007年に8月10日を「焼鳥の日」と制定しました。

根本忠雄氏の焼鳥に対する熱い想いが込められた日ですので、8月10日はぜひ焼鳥を楽しみましょう。

焼鳥は持ち帰り専門店【鮒忠五反野店】へ!出来たての焼鳥をライブキッチンで

焼鳥は持ち帰り専門店【鮒忠五反野店】へ!出来たての焼鳥をライブキッチンで

焼鳥は晩酌の「あて」だけではなく、夕飯のおかずとしても大人気です。足立区の【鮒忠五反野店】は、出来たて焼鳥の持ち帰り専門店です。持ち帰りを前提に焼き方にも工夫を凝らしていますので、レンジでの温め直しでも味を損なうことはありません。

また、【鮒忠五反野店】はガラス越しに焼鳥を炭火で焼いているところを見ることができるライブキッチンとなっていますので、手間暇がかかった焼鳥の焼きの工程をじっくりとご覧いただけます。

串焼きでは唐揚げに使用するほどの大きさの鶏肉を使ったボリューム満点の焼鳥の他、人気の自家製つくね、皮、レバーなどもあります。さらに、から揚げ・チキンカツなどの揚げ物、もも焼・厚焼き玉子・鶏モツ煮込みなどの惣菜も充実しています。

夕飯のおかずに、知り合いへの手土産に、ぜひ持ち帰りの専門店【鮒忠五反野店】の焼鳥をご活用ください。

焼鳥を持ち帰りでおいしく食べるなら【鮒忠五反野店】

焼鳥の持ち帰りは【鮒忠五反野店】がおすすめ

店名 鮒忠五反野店
住所 〒120-0011 東京都足立区中央本町2-26-12サミットテナント
電話番号 03-3887-2154
営業時間 9:00~20:00
定休日 サミット様と同じ日
席数 なし。持ち帰り専門。
駐車場 サミット様の駐車場をご利用ください。1000円以上で2時間無料
URL https://funachu-gotanno.com/